Oct 20, 2015

これぞ食育!園庭で育てた大豆から豆腐作りをする保育園

食育ってこういうことだよね!

 

大豆から豆腐作りをする区の認証保育園

娘が通う保育園の庭には植物のプランターがあり、季節の野菜を育てています。その野菜を収穫して子どもと一緒にカレー作りをするなどは、野菜を育てている園ならばするでしょう。ですが、ここの園はひと味違っておりまして。今年は育てていた大豆を使って、豆腐作りをするそうです。市販の豆乳を買ってきてつくるのではないのです。

こういうのって私立保育園や幼稚園だけのイベントかと思っていました。でも食育活動されている先生個人の力が大きい模様。

3年前にこの保育園に異動されてきた保育士さんに伺いましたが「大豆から育てて豆腐を作るなんて、自分が勤務する保育園でここまでやるのは初めてです」とおっしゃっていました。ですよね、ですよね!私も感激してブログを書いております。ちなみに既卒の息子の年度は小麦を栽培しほうとうを作っておりました。

我が家では2日に1回は自家製の寄せ豆腐を作り、月に1回~2回は大豆からの豆腐作りを行っています。濃厚豆乳を使ったできたてのホカホカ豆腐ははっきり言って美味です。醤油も塩も薬味さえも不要な程です。

大豆は使用前にあらかじめ水に浸漬させておく必要があるのですが、ボウルに入った大豆を見ると我が子らは「明日豆腐つくるの?お味噌にするの?」などと言ってくるようになりました。些細なことだけれど、原料だとわかってる~伝わってる~というのがちょっと嬉しい母なのでした。

ただ、菜園での大豆収穫は未だ失敗続きのため、我が家で使う大豆は購入したもの。だから今回の園庭収穫した大豆(豆腐作りの全量はまかなえないでしょうから一部は市販品利用でしょうが)を使うのは、とても嬉しいのです。

大豆の種まきから口にするまでの間何ヶ月もの時間を要することや、普段何気なく親御さんが買っている豆腐はこんなにも手間暇がかかっていることを感じてもらえたら最高ですが、さすがに園児が「食について考えましょう」というのは難しいでしょうから、今は「作ったことあるよね」という体験が記憶の片隅に残ればいいと思います。

大人でも「豆腐は好きだけれど、自分で大豆から作ったことはない」「え、作れるの?」「作るなんて思いつかなかった」そんな方が大半だと思います。これが作ってみるとできたては温かいし味わいも濃厚でやみつきになります。豆腐好きであれば一度は挑戦いただきたいものです。

やりかたがわからないし誰かに教わりたいな、という場合にはお問い合わせより「レッスンリクエスト」をしてみてくださいませ。

大豆から作るのも習うのもちょっとという方は、ペットボトル入りの太子食品 北の大豆豆乳 (にがり付)を購入し、付属のにがりを入れて蒸して豆腐を作ることを試されてみてはいかがでしょうか?できたての美味な豆腐が味わえますよ~。味的には蒸した方が美味しいと思いますが、蒸すのが面倒なら電子レンジでも可能です。

私は近々高校の生活科の授業でお豆腐作り講師をして参ります。女子高生と作るお豆腐は今からとても楽しみなのです。

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