Nov 14, 2015

えひめAIは洗剤や消臭剤になる自家製発酵液

えひめAIは聞いたことはあったのですがちゃんと調べたことはありませんでした。
知れば知るほど環境浄化微生物ってすごい!と思わされます。
こういうものほどみんなでこぞって使えたらいいのになー。うまく共存していきたいものです。

 

えひめAI(あい)って?

えひめAI-1とは、愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発された【環境浄化微生物】のことで、微生物が栄養素を分解して出す酵素の働きによって、洗剤にも消臭剤にもなる優れものです。※食用ではありません。

発酵にも一役買ってくれている微生物がこんなところでも頑張ってくれていました。

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えひめAI-2とは、えひめAI-1を家庭でも簡単に作れるように改良されたものです。

えひめAI-1は環境浄化微生物をアコヤ貝のへい死が続く宇和海の浄化や、工場排水、生活排水の発生源対策として使用できないか、という目的で研究が始まり、愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発されました。

えひめAI-1は酵母(パン酵母)・乳酸菌・納豆菌を糖蜜で発酵培養した液体で、えひめAI-2【読み方 えひめあいに】は納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体です。えひめAI-1は産業用に、えひめAI-2は家庭用に開発されたもので、製造方法や材料に若干違いがあるものの、効果は同様です。
すべて食べられるもので作られており、安全で安心して使えます。

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愛媛県 鬼北町サイトより引用 https://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kankyou/2.html

上記には様々な効果と、台所、トイレ、洗濯、お風呂場、お庭、浄化槽などでの使用方法が記載されています。

えひめAI-1・AI-2は環境用資材ですので、飲用や人体への使用は絶対に行わないでください。との注意書きもありました。

 

えひめAIのつくりかた

コスパ重視、商品の購入前に試したいからつくっちゃおう!という方向けに作り方のご紹介。
簡単な材料で大量に仕込めます。下記は500mlの分量です。

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材料

砂糖・・・15g
ドライイースト・・・5g
ヨーグルト・・・25g
ひきわり納豆・・・1粒
35度の湯・・・250ml
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1、砂糖とドライイーストを混ぜます。

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2、その後ヨーグルトを混ぜ合わせます。
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3、茶こしに納豆をおき湯をかけ、ネバネバ液を砂糖とドライイースト+ヨーグルトの容器に入れよく混ぜあわせます。
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4、漏斗でペットボトルに移しかえ、24時間保温する。その際は蓋をゆるめておきましょう。
夏以外は加温のため発泡スチロールに入れる。必要があれば湯たんぽがあっても良。

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5、時間が経過するとガスが溜まり膨らんでくるので、そっと栓をゆるめ適度にガスは抜きます。
そのまま放置すると容器の破損だけでなく、蓋が飛んで中身が飛び散る可能性があり、大惨事になるかもしれませんので、ガス抜きは必須です。以前酷い目に遭いました・・・。

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ペットボトルが膨張して下が出っ張っています。凄い力ですよね。ガス抜き必須なのがご確認いただけるかと思います。このように出っ張った場合は元に戻してください。

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6、さらに発酵が進むと上澄みと澱の層に分かれます。

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この状態になれば完成です。あとは水を足して500mlにして使って下さい。
蓋をして常温で保存。3か月程度で使い切るぐらいが良いそうです。澱は肥料に使用可能。
使い方:希釈でも原液でも良いようですが、希釈して使うほうが臭いも少なくて良い感じです。
▼もっと詳しく読みたい方にはこちらがお勧め

作る時間が無い&手間が惜しいという方には商品としても販売しているようなのでそれでも良さそうです。
探してみたところえひめAIの入浴剤は、乾燥肌、アトピー、ニキビ、洗濯物の加齢臭に悩む人からの評価が結構良く、更にお肌も髪の毛もつるつるになるというので少し興味を持ちました(^^)

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